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新増沢式採点法(しんますざわしきさいてんほう)とは、音楽コンクールなどで、複数の審査員による審査を集計するため、増沢健美が考案した「増沢式採点法」に、改良を加えたものである。「新増沢方式」あるいは単に「増沢方式」と呼ばれることもある。 なお、以下の説明では「参加団体」として統一しているが、個人単位でのコンクールの審査においても事情は同様である。 ==概略== *各審査員は、参加団体に対して「点数」ではなく「順位付け」のみを行う。 *順位付けは、特定の要素に着目するのではなく、参加団体の演奏全体を総体的に判断して行う。 *総合順位は、各審査員の順位の上下関係に基づく多数決を(擬似的に)繰り返し、各位ごとに順に決定していく。その際、順位差の開きは重要視されない。 *審査員の数が多ければ多いほど、処理が複雑になる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新増沢式採点法」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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