|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 多 : [た] 1. (n,pref) multi- ・ 駅 : [えき] 【名詞】 1. station
新多治見駅(しんたじみえき)は、かつて岐阜県多治見市に存在した駅である。東海旅客鉄道(JR東海)中央本線多治見駅の付近に存在した。 新多治見駅は2つ存在していた。 # 1918年(大正7年)12月28日開業の東濃鉄道(初代)(現在のJR東海太多線の一部)新多治見駅。1926年(大正15年)9月25日に東濃鉄道(初代)の新多治見 - 広見間が国有化され、国鉄太多線とされたさい、多治見駅に併合され廃止。 # 1928年(昭和3年)開業の笠原鉄道(後の東濃鉄道(2代))新多治見駅。 ここでは、東濃鉄道(2代)笠原線の駅について記述する。 == 歴史 == * 1928年(昭和3年)7月1日 - 笠原鉄道開業に際し開設。 * 1937年(昭和12年)6月1日 - 国鉄多治見駅まで貨物用連絡線を0.3km延伸。 * 1944年(昭和19年)3月1日 - 笠原鉄道が駄知鉄道等と合併し、東濃鉄道笠原線となる。 * 1971年(昭和46年)6月12日 - 乗客数の減少により、笠原線の旅客鉄道営業休止。以降同線は貨物鉄道営業のみとなり、当駅は旅客駅としての役割を終え、実質廃駅となる。貨物鉄道営業では多治見駅まで貨物用連絡線の中継点となる。 * 1978年(昭和53年)11月1日 - 笠原線廃止より廃駅。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新多治見駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|