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File:Mt.Kagenobu 01.jpg|thumb|280px|相模嵐山山頂より見た中央自動車道(左側)。稜線右側の鞍部が小仏峠で、その真下を小仏トンネルが貫いている。 poly 1924 1208 1360 1324 1248 1424 1236 1480 1068 1548 440 1680 8 1720 8 1900 884 1780 1320 1612 1420 1520 1416 1444 1536 1400 1904 1328 中央自動車道 circle 3291 691 179 小仏峠 poly 2536 544 2320 528 1920 648 1772 660 1588 616 1416 684 1144 1056 3028 1156 2940 616 2832 556 2660 580 景信山 小仏トンネル (こぼとけトンネル)は、東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区の都県境にあるトンネルである。都県境の小仏峠(標高548m)付近の山を貫いている。 JR中央本線と中央自動車道で同一名称が使われている。甲州街道(国道20号)はこれより南の大垂水峠を越えるが、勾配をなるべく避けたい鉄道と高速道路は直線的な地形・ルートが望まれたことから、大垂水峠経由ではなく小仏峠経由で造られた。 == 中央本線 小仏トンネル・新小仏トンネル == JR東日本・中央本線(中央東線)の高尾駅と相模湖駅の間にあるトンネル。「あずさ」・「スーパーあずさ」や「かいじ」などの特急列車が走り、東京から大月・河口湖・甲府へ向かう大動脈のトンネルとして機能している。 トンネルの断面が小さいため、パンタグラフの折り畳み時の高さが大きい電車や電気機関車は通過できない。そのため、通過できる車両とできない車両が判別できるよう、通過可能な車両には◆マークが付けられている。また、パンタグラフ取り付け部分の天井や屋根を低くした「低屋根車」も存在した。 ; 小仏トンネル : 全長:2,574m 単線。上り列車専用 : 官設鉄道によって造られたトンネル。 ; 新小仏トンネル : 全長:2,594m 単線。下り列車専用 : 同区間の複線化時に開通。 * 沿革 * 1901年(明治34年)8月1日 - 八王子 - 上野原間開通。小仏トンネル供用開始。 * 1964年(昭和39年)9月29日 - 高尾 - 相模湖間複線化。新小仏トンネル供用開始。それに伴い、既設の小仏トンネルは上り列車専用、新小仏トンネルは下り列車専用として供用開始。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴いJR東日本に継承。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小仏トンネル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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