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新庄 直定(しんじょう なおさだ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将(大名)。常陸麻生藩の第2代藩主。初代藩主新庄直頼の長男。母は佐久間盛重の娘。正室は日野資友の娘。子に直好、直之、直治。官位は従五位下越前守。 父と共に豊臣秀吉・秀頼に仕えた。慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いで父と共に西軍に与して筒井定次の伊賀上野城を落としたため(上野城の戦い)、戦後に改易されて父と共に会津の蒲生秀行に預けられた。後に罪を許されて徳川家康の家臣となる。慶長18年(1613年)、父の死後に跡を継いで第2代麻生藩主となる。慶長20年(1615年)の大坂夏の陣には徳川方として参陣し、功を挙げた。 *02 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新庄直定」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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