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新御三家(しんごさんけ)とは、1970年代にトップアイドル歌手として人気を得て活躍した、郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎〔五十音順に列挙〕の3人(ビッグスリー)を指す総称。それ以前に橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦が『御三家』と呼ばれていた事に倣った名称であり、略して『御三家』と呼ばれることもある。 == 概要 == * 先輩である元祖『御三家』の3人は年齢やデビューの時期に隔たりがあるが、『新御三家』は1955年 - 1956年(昭和30年 - 昭和31年)生まれとほぼ同年齢(学年は3人とも同じ)で、デビューも1971年 - 1972年(昭和46年 - 昭和47年)とほぼ同時期のライバル同士である。 : 野口五郎(1956年2月23日生) : * 「博多みれん」で歌手デビュー :: (1971年5月1日発売) :: 「かわいらしい演歌ホープ〔ポップス歌手に転向して後には「青い木の芽の、はだざわり」に変更する。〕」 * 俳優としてデビューした歌って踊れるジャニーズ・アイドル系の郷、ロック系のポピュラー音楽を中心にしたダイナミックなステージングの西城、演歌歌手としてデビューしたギタリストの野口と、スタイルも様々であった。 * レコードセールスでは常にチャート上位を3人の曲が占め、コンサートやテレビ、ラジオの音楽番組以外にも、テレビドラマ、CM、映画、舞台、各種(文化、スポーツ、娯楽)イベントなどでも活躍した。 *オリコン集計における、デビューから現在までのすべてのシングルの総売上枚数は、郷が、、となっている〔1988年10月8日発刊『20周年記念・オリコンチャート・ブック』の「1987年までの歌手別シングルのトータル売上記録」は、西城が1118万枚(57枚目の「New York Girl」まで)、郷が1081万枚(57枚目の「千年の孤独」まで)、野口が783万枚(51枚目の「涙のチケット」まで)となっている。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新御三家」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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