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新文芸坐(しんぶんげいざ)は、 東京都豊島区東池袋にある映画館。 == 概要 == 1956年(昭和31年)3月、作家の三角寛により発足した「人世坐」の姉妹館として「文芸坐」が開館。館内には、しね・ぶてぃっく(映画書籍専門店)、文芸坐地下劇場(1955年12月開館、1988年より文芸坐2と改称)、ル・ピリエ(1979年7月こけら落としの小劇場)が併設されていた。1960年代は松竹洋画系の封切館だったが、人世坐の閉館後は名画座に転向。『ビデオをぶっ飛ばせ!』などのユニークな企画名を冠した様々な特集上映を行った。文京区音羽でレンタルビデオ店を経営したこともあるが、1990年代前半に閉店している。 40年以上に渡って営業を続けたが、建物の老朽化や経営者だった三浦大四郎の事情などにより1997年3月6日をもって閉館。跡地はマルハンが借り受け、パチンコ屋ビルとして再建。2000年12月12日、テナントのひとつとして「新文芸坐」がオープンし現在に至る。 旧文芸坐時代から、落語やお笑いのトークライブ会場としても用いられている他、映画監督や俳優のトークショーなどの催しも行われている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新文芸坐」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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