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新旅足橋(しんたびそこばし)は、岐阜県加茂郡八百津町にある、国道418号丸山バイパスの橋である。 == 概要 == 国道418号は新丸山ダムの完成により洪水時に冠水する恐れがあることや、加茂郡八百津町(岐阜県道353号篠原八百津線分岐点)から恵那市(笠置ダム付近)までの約17.7kmが災害により年間を通じて通行止めであることから、八百津町山間部の潮南地区と八百津町中心部とを結ぶ新たなバイパス(丸山バイパス・八百津バイパス)が建設されることになった。なお、この橋は旅足川に架かる橋であり、旅足橋の代替を成すものである。 この付近の旅足川は旅足川渓谷という典型的なV字谷である。このため、橋脚の高さは約100m(101.0m・93.5m)に及び、旅足川から橋までの高さは約200mに及ぶ。中央支間長は220.0mあり、これはPC3径間連続ラーメン箱桁橋としては最長クラスである〔国土交通省 「報告書」長大橋(新旅足橋)における品質・出来形管理の事例 〕。 銘板の書体は、地元の小学生が書いた原案を採用している〔新丸山ダム 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新旅足橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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