|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 林 : [はやし] 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket ・ 公 : [こう] 1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate ・ 公園 : [こうえん] 【名詞】 1. (public) park ・ 園 : [その] 1. (n,n-suf) garden (esp. man-made) 2. park 3. plantation
川名(かわな)は、神奈川県藤沢市東端に位置する地名。旧鎌倉郡津村郷川名村にあたる。現行行政町名としては住居表示実施済みの川名一丁目・川名二丁目と未実施の川名(大字)がある。郵便番号はいずれも251-0015(藤沢郵便局管区)。 == 地理 == 北は柏尾川南岸を境に弥勒寺・宮前と接し〔ただし柏尾川北岸、東海道本線、神奈川県道312号田谷藤沢線に囲まれた地域は川名に属す〕、西は境川の西岸を境に鵠沼と接する。南は新林公園(後述)付近を境に片瀬山と接し、東、東南は川名緑地(後述)・東レ基礎研究所・神奈川県立深沢高等学校を結ぶ線を境に鎌倉市手広・津と接する。 柏尾川と境川の合流点に位置するため、川岸は古くから水害に悩まされてきた一方、そのほかの地域は第三紀層で構成された丘陵だったため旱魃に悩まされた。 かつては住民のほとんどが農家で、周辺は田畑しかなかったが、高度経済成長期以降急速に開発が進み、丘陵の多くは切り崩され神奈川県道32号藤沢鎌倉線沿線を中心に工場・高層集合住宅・商業施設などが立ち並ぶようになった。 一方開発を免れた南側は標高60メートル程度の丘陵が残り、自然が残っているエリアとなっている。 →川名緑地、新林公園 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川名」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|