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新潟南北道路(にいがたなんぼくどうろ)は、新潟県新潟市江南区早通から同市中央区寄居町に至る地域高規格道路である。 == 概要 == 日本海東北自動車道の新潟亀田インターチェンジを起点に、国際拠点港湾でもある新潟港西港区(新潟西港)や、新潟駅・万代シテイ・古町など中央区中心部との間の拠点相互間を連結することを目的として指定された、延長8 kmの区間が計画路線に指定されている。 現在、地域高規格道路としての供用区間は国道49号・亀田バイパスの新潟亀田インターチェンジから国道7号・国道8号新潟バイパスの紫竹山インターチェンジに至る延長2 kmと、柳都大橋を含む「万代橋下流橋」事業の延長1.5 kmの計2区間である。未供用の区間は国道7号および新潟県道464号新潟港沼垂線・栗ノ木バイパス、国道113号・東港線として、それぞれ現道が供用されている。 この他、栗ノ木バイパスの一部連続立体交差化と紫竹山ICの改良を目的とした「栗ノ木道路」「紫竹山道路」の両事業は延長合計2.1 kmの区間において、それぞれ事業中である。沼垂東三丁目 - 万代島間は事業化されていないが、前述の通り栗ノ木バイパスと東港線の現道が供用されており、通行可能である。一方、同じく事業化されていない西堀前通十番町 - 寄居町間は一部のみ現道が新潟市道として供用されているが、それ以外は未成区間で大部分が街区(住宅地および商業地)となっており、現道を経由する場合は迂回を要する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新潟南北道路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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