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新潟山形南部連絡道路(にいがたやまがたなんぶれんらくどうろ)は、新潟県村上市を起点に山形県東置賜郡高畠町に至る、延長約80kmの地域高規格道路である。国道113号のバイパス事業として整備中。 == 概要 == 山間部を経由する国道113号は、現在、新潟と山形・仙台を結ぶ最短経路であるが、災害発生の危険箇所が多いうえ冬期に交通機能の低下するにもかかわらず他に代替路がないことから問題を指摘され、それを解消する目的で〔 - 羽越河川国道事務所〕バイパス的役割を持つ本道路が計画された。 1994年12月16日に計画路線に指定〔県内の地域高規格道路 - 新潟県 2009年6月4日〕され、現在は、荒川胎内IC - 十文字交差点間の荒川道路、南陽市大字竹原 - 南陽高畠IC間の赤湯バイパスが供用されており、鷹ノ巣道路と梨郷道路の区間において建設中である。 現在のところ、案内標識上では新潟山形南部連絡道路の名称は使用されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新潟山形南部連絡道路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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