|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 潟 : [かた] 【名詞】 1. lagoon ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city ・ 美 : [び] 1. (n,n-suf) beauty ・ 美術 : [びじゅつ] 【名詞】 1. art 2. fine arts ・ 美術館 : [びじゅつかん] 【名詞】 1. art gallery 2. art museum ・ 術 : [すべ] 【名詞】 1. way 2. method 3. means ・ 館 : [やかた, かん, たて, たち] 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin
新潟市美術館(にいがたしびじゅつかん)は、新潟市中央区西大畑町5191番地9にある新潟市立の美術館。英文表記は「Niigata City Art Museum」。 == 概要 == 1985年10月13日に「みる、つくる、語る」の3つのモットーを掲げて開館。2012年にはこれをさらに進化させ、①「発見する美術館」、②「学べる美術館」、③「生きている美術館」、④「つながる美術館」、⑤「信頼の美術館」の5つを新しい運営方針の柱として策定した。コレクションは「新潟の昨日・今日・明日」「19-20世紀の美術」「21世紀の美術」の3テーマにそって収集が進められ、2015年4月現在の所蔵品総数は4,263点となっている。 特に、新潟出身の作家では阿部展也の作品収集に力を入れ、初期から晩年までの作品1,387点を所蔵。 国内作家では草間彌生の作品78点、海外作家ではウジェーヌ・カリエールの作品30点の所蔵が際立っている。 また、かつて新潟県庁舎横にあった「BSN新潟美術館」(新潟放送が運営、1964年5月1日開館 - 1985年11月5日閉館)の所蔵品の多くが同美術館の閉館後に寄託されている。 美術館の建物は道路向かいの西大畑公園とともに、新潟市出身の建築家・前川國男の最晩年の設計によるもので、1986年のBCS賞受賞作品である。2012年に導入した美術館のロゴとシンボルマークは服部一成によるデザイン。 2015年の開館30周年に合わせ、施設の大規模改修が行われ、7月19日リニューアル・オープンとなった。 *開館時間:午前9時30分~午後6時。 *休館日:月曜日、祝日・振替休日の翌日、年末年始(12月28日-1月3日) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新潟市美術館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|