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新潟県の市町村歌一覧(にいがたけんのしちょうそんかいちらん)は、日本の新潟県に属する市町村で制定されている、もしくは過去に制定されていた市町村歌などの自治体歌やそれに準じた楽曲の一覧である。なお、一覧の順序は全国地方公共団体コード順による。 == 概説 == 県庁所在地の新潟市では1917年(大正6年)に土井晩翠へ市歌への作詞を依頼したが、この際は歌詞に曲が付けられず未完成となった〔市政進展史1, pp220-222〕。初代の新潟市歌はそれから11年後の1928年(昭和3年)に完成しているが、歌詞は土井が書いたものでなく旧制三条中学校(現在の新潟県立三条高等学校)校長・手塚義明の手で新規に書き下ろされた〔市政進展史2, pp85-86〕。現在は1969年(昭和44年)制定の2代目市歌と市民愛唱歌が演奏されている。 その他の市では、長岡市や高田市(現在の上越市)が戦前から市歌を制定していた。戦後は三条市や新発田市など市の成立から早期に市歌を制定した所と柏崎市や見附市のように行政が市歌の必要性を否定している所に分かれている。平成の大合併を経て新たに誕生した市では、上越地方では複数の市で早期に市歌が制定されたのに対し下越地方と佐渡市では制定の動きが低調である。町村部では、刈羽村や関川村で戦後まもなく作られた村歌が現在も存続している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新潟県の市町村歌一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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