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新潟県立がんセンター新潟病院(にいがたけんりつ がんセンターにいがたびょういん)は、新潟県新潟市中央区にある医療機関。都道府県がん診療連携拠点病院に指定されている。 == 沿革 == * 1950年5月 - 新潟県立新潟病院として、新潟市川岸町二丁目に開院。性病の予防を目的としたもので、当時の診療科目は内科と性病科(皮膚科、泌尿器科)。病床数20床。 * 1957年6月 - 病棟新設により増床。病床数190床。 * 1958年12月 - 新潟県が「ガン対策推進委員会」を設置、がん治療の総合センターの建設が決定。 * 1959年6月 - 病棟増築により増床。病床数280床。 * 1961年1月 - 新潟県立ガンセンター新潟病院に改称し、総合病院の承認を受ける。診療科目は内科・小児科・外科・整形外科・皮膚科・泌尿器科・産科・婦人科・耳鼻咽喉科・眼科・放射線科の11科。病床数366床、乳児施設30床。 * 1964年6月16日 - 新潟地震が発生、液状化現象と津波による浸水などで被災。本館を除く2階建病棟を中心に被害を受け、一時閉鎖。 * 1966年4月 - 震災復旧と増築により増床。許可病床数454床(助産施設20床含む)、乳児施設30床。 * 1971年4月 - 臨床研修指定病院に指定される。 * 1984年9月 - 隣接地(旧県営川岸町アパート立地)にて、全面改築工事に着工。 * 1987年2月 - 改築工事が竣工、現在の施設となる。旧施設の解体・撤去後の跡地は引き続き駐車場として供用。 * 1987年5月 - 新潟県立がんセンター新潟病院に改称。診療科目は内科・小児科・外科・胸部外科・整形外科・神経内科・脳外科・皮膚科・泌尿器科・産科・婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・歯科・放射線科・麻酔科の16科。病床数450床。 * 2002年12月9日 - 地域がん診療拠点病院に指定される。 * 2007年1月 - 都道府県がん診療連携拠点病院に指定される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新潟県立がんセンター新潟病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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