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新潟県立阿賀黎明中学校・高等学校(にいがたけんりつ あがれいめいちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、新潟県東蒲原郡阿賀町津川に所在する県立中学校・高等学校。 == 概要 == 1902年東蒲原郡立実業補習学校として開校。2002年新潟県立阿賀黎明中学校・高等学校と改称、併設型中高一貫校へ改組された。1学年2学級と少人数編成である(中学入学時は1学級、高校入学時に外部募集を行い2学級となる。県境付近である福島県西会津町からの越境通学も存在する)。 しかし、所在地の阿賀町は過疎化が進んでおり、生徒数が急速に減少している。高校生に関しては五泉市や新潟市へ磐越西線や高速バスを利用して通学する生徒も多い。そもそも津川高校が中高一貫校に再編された理由の一つに、高校生の町外流出を食い止めるという目的があったが、流出には歯止めが掛かっていない。2008年4月に町内の上川中学校と鹿瀬中学校が閉校し、本校に隣接する津川中学校に統合され阿賀津川中学校と改称された(町内の三川中学校は2005年4月に三川小学校との県内初の小中連携校として再スタートしており、統合の予定はない。)。今後は町外の生徒を確保することが重要な課題となる。また併設型一貫校の弊害として、中学から在籍している生徒と、高校課程から入学した生徒との間に著しい学力格差が生じている事も問題となっている。 さらに、2008年は中学校新入生が29人と少なく、そのほとんどが、兄弟が入学しているから、試験なしで高校にいける、などの理由である。 なお、高校課程からの外部募集は、隣接する阿賀津川中学校からの志願者が大多数を占めている状況である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新潟県立阿賀黎明中学校・高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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