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新潟県道375号平岩停車場蒲原線(にいがたけんどう375ごう ひらいわていしゃじょうがまはらせん)とは、新潟県糸魚川市内を通る一般県道である。 == 概要 == 糸魚川市南端の小滝地区の最南端である姫川沿いの大所地区を南北に結ぶ。 すべての区間で姫川の左岸に沿っている。姫川右岸は長野県北安曇郡小谷村北小谷であり、起点付近の沿道からは北小谷の集落を望むことができる。大所集落を過ぎると勾配が上がり、つづら折りの坂道が続く。落石ならびに雪崩対策として、山側斜面の法尻部にはロックキーパーやスノーキーパーなどが随所に設置されている。葛葉峠を越えると、新潟・長野県境の蒲原沢に架かる国界橋(旧橋)北詰に至る。ここから終点である國界橋(現橋)北詰の国道148号との交点までは再び、急勾配のつづら折りが続く。 ほぼ全区間がかつての国道148号であり、山之坊トンネル、大所トンネルならびに湯原トンネルが開通するまでの間、当区間は新潟県と長野県大北地域とを自動車で直接往来が可能な唯一の道路〔当県道の東部に位置する糸魚川市根知地区と小谷村北小谷とを結ぶ長野県道114号・新潟県道225号川尻小谷糸魚川線も自動車で県境を越境することは可能であるが、小谷村北小谷戸土以南は、同村各地に至る車道が整備されておらず、事実上通行不能である。〕であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新潟県道375号平岩停車場蒲原線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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