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新潟県道55号新潟五泉間瀬線(にいがたけんどう55ごう にいがたごせんまぜせん)は、新潟県新潟市北区から阿賀野市、五泉市、南蒲原郡田上町を経て新潟市西蒲区に至る主要地方道である。 == 概要 == 起点より豊栄地区下町交差点までは県道46号と太田交差点からは更に県道26号とも重複区間。分岐後は阿賀野市笹神地区(旧笹神村山倉・笹岡地域)へ南下している。羽越線踏切までは、幅員増・嵩上げ・線形改良を幾度となく繰り返している。また、8.4水害以降羽越線踏切を超えた山倉交差点からは徐々に線形改良工事を行っていた。山倉集落を抜けた後に進路が変わり、川に沿って笹岡地域中心部へ。そこを抜けると笹岡小学校前で再び進路が変わる。 その後新潟県東部産業団地を経由し、国道290号へ合流。国道49号原町交差点まで重複区間。国道290号分岐後、安田IC・市境の阿賀野川安田橋を経て五泉市中心部まで県道41号と重複区間。県道41号と分岐、一部県道7号と重複の後、五泉市の橋田地区へ。 五泉市の橋田地区から田上町の湯田上温泉に至る区間は、道幅が狭隘かつ勾配が急峻な林道区間。行き違いが困難な単車線区間も点在しているため、大型車は通行できない。冬期間は通行止めとなる。また新潟市西蒲区樋曽から終点の同区間瀬にかけての区間は、新潟県道561号弥彦岩室線(弥彦山スカイライン)や国道402号(越後七浦シーサイドライン)へのアクセス道路となっているが、沿線は断崖の多い区間であるため、多雨時などには通行規制が行われることがあるので注意。 * 起点:新潟市北区白勢町字上大曲 * 終点:新潟市西蒲区間瀬字新村(間瀬交差点=国道402号交点) * 路線延長: 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新潟県道55号新潟五泉間瀬線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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