|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 琴 : [きん, こと] 【名詞】 1. koto (Japanese plucked stringed instrument) ・ 似 : [に] (suf) takes after (his mother) ・ 屯 : [とん] 【名詞】 1. ton ・ 屯田 : [とんでん] 1. (n,vs) colonization 2. colonisation ・ 屯田兵 : [とんでんへい] 【名詞】 1. agricultural soldiers 2. colonizers 3. colonisers ・ 田 : [た] 【名詞】 1. rice field ・ 兵 : [へい] 【名詞】 1. (1) (common) soldier 2. rank and file 3. (2) army 4. troops 5. (3) warfare 6. strategy ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中隊 : [ちゅうたい] 【名詞】 1. company, battery, troop ・ 隊 : [たい] 【名詞】 1. party 2. company 3. body (of troops) 4. corps ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 本部 : [ほんぶ] 【名詞】 1. headquarters
新琴似屯田兵中隊本部(しんことにとんでんへいちゅうたいほんぶ)は、北海道札幌市北区新琴似にある郷土資料館。 1887年(明治20年)5月20日に、陸軍屯田兵歩兵第一大隊第三中隊が、札幌の北に位置した琴似村新琴似の地に入植する〔屯田兵と北海道の開拓 新琴似兵村の紹介 〕。屯田兵兵士には、給与地が与えられ、蕎麦や麦およびジャガイモそして亜麻の栽培がなされた〔。なお、屯田兵制度は、1904年(明治37年)に廃止となった〔。 1886年(明治19年)頃にバルーンフレーム建築として建造され〔新琴似屯田兵中隊本部 - 文化遺産オンライン 〕、新琴似屯田兵中隊本部として使用されていた建物が、新琴似屯田兵村ゆかりの新琴似神社境内にて、1972年(昭和47年)に復元され、資料館となっている〔札幌の文化遺産 - 新琴似屯田兵中隊本部 〕。なお、1974年(昭和49年)4月20日には、札幌文化遺産に登録される〔。 屯田兵らの生活農業用具を中心に約200点を展示している〔新琴似屯田兵中隊本部/札幌市 〕。 北区歴史と文化の八十八選のうち、「2.水辺と開墾の道〈北・新川・新琴似・麻生コース〉」に属する「39.新琴似屯田兵中隊本部」として選定されている〔札幌市北区役所 - 39.新琴似屯田兵中隊本部 〕。 == 所在地 == ;所在地 :北海道札幌市北区新琴似8条3丁目1-6 ;アクセス :JR新琴似駅より徒歩8分ぐらい、または札幌市営地下鉄南北線麻生駅徒歩8分~13分ほどで、西5丁目樽川通に面している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新琴似屯田兵中隊本部」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|