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新田 玄気(にった げんき、1982年8月22日 - )は、香川県高松市出身の元プロ野球選手(捕手)。 == 来歴・人物 == 香川県高松市出身〔新田「1年目から勝負」/プロ野球ドラフト会議 四国新聞 〕。高松商業高校では捕手兼投手〔。3年時に主将を務め、夏の全国高校野球選手権香川県予選でベスト8まで進んだ〔。中央大学4年次に、春秋連続で東都大学リーグのベストナイン(捕手)に選ばれた〔。リーグ通算80試合出場、312打数83安打、打率.266、3本塁打、32打点。亀井義行は大学時代の同級生。 に松下電器(現・パナソニック)に入社。当初は外野手だったが、すぐに正捕手に定着する。同年の日本選手権決勝(対NTT西日本戦)の延長11回に齊藤信介から中越えサヨナラ打を放った〔朝日新聞、2005年11月28日付朝刊 14版、15面〕。2008年はDHとして社会人ベストナインに選出された〔毎日新聞、2008年12月11日付朝刊 13版、21面〕。 2008年度ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズが5位指名で交渉権を獲得し、契約金3000万円、年俸1000万円(金額は推定)で入団した〔毎日新聞、2008年11月27日付朝刊 13版、21面〕。 2009年は一軍出場無しに終わった。二軍では38試合に出場し、打率.241、5本塁打を記録した。 2010年は8月26日の対横浜ベイスターズ戦で9回裏に松井光介の代打としてプロ初出場し、その打席でプロ初安打となる左翼への二塁打を放った。 2011年は一軍出場無しに終わり、二軍でも39試合で打率.183、0本塁打と不振だった。 2012年、9月15日の対横浜DeNAベイスターズ戦で藤江均からプロ初打点となる中前2点適時打を放った。 2014年10月1日に球団から戦力外通告を受ける〔来季の契約について ヤクルト球団公式サイト2014年10月1日配信〕。12月2日付で自由契約選手公示された〔2014年度 自由契約選手 日本野球機構オフィシャルサイト 2014年12月5日閲覧。〕。2014年秋季キャンプより打撃投手を務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新田玄気」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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