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新発田駅(しばたえき)は、新潟県新発田市諏訪町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である〔。 羽越本線を所属線として〔『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年〕、当駅を終点とする白新線を加えた2路線が乗り入れる。1925年(大正14年)から1984年(昭和59年)まで、赤谷線も乗り入れていた。 == 歴史 == * 1912年(大正元年)9月2日 - 信越線 新津駅 - 当駅間開通と同時に開業〔。一般駅。 * 1914年(大正3年)6月2日 - 村上線として中条駅まで延伸開業。新津 - 当駅間も村上線に編入され、村上線の駅となる。 * 1924年(大正13年)7月31日 - 村上 - 鼠ヶ関間の開業に伴い村上線が羽越線に編入され全通、羽越線の駅となる。 * 1925年(大正14年)11月20日 - 赤谷線が開業。羽越本線の駅となる。 * 1952年(昭和27年)12月23日 - 白新線が葛塚駅(現在の豊栄駅)まで開業。 * 1972年(昭和47年)12月 - 現駅舎に改築。 * 1973年(昭和48年)4月 - みどりの窓口開設。 * 1984年(昭和59年)4月1日 - 赤谷線廃止〔。 * 1985年(昭和60年)春頃 - 駅舎外右手に地下自由通路が完成し、駅の東側への直接通行が可能になる。 * 1986年(昭和61年)11月1日 - 荷物の取扱を廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本・JR貨物の駅となる。 * 2002年(平成14年)3月頃 - 貨物列車の発着がなくなる。 * 2004年(平成16年)12月16日 - 自動改札機設置。 * 2006年(平成18年)1月21日 - 新潟都市圏でICカード「Suica」のサービス開始。 * 2007年(平成19年) - 立ち食いそば店撤退。 * 2012年(平成24年) - 駅舎耐震工事実施(12月頃完成)。 * 2014年(平成26年)11月21日 - 外壁を城下町をイメージしたなまこ壁風にするなどの駅舎改装 * 2015年(平成27年)2月27日 - エレベーター供用開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新発田駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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