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(n) start-up company =========================== ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 新興 : [しんこう] 【名詞】 1. rising 2. developing 3. emergent ・ 新興企業 : [しんこうきぎょう] (n) start-up company ・ 興 : [こう] 【名詞】 1. interest 2. entertainment 3. pleasure ・ 企業 : [きぎょう] 【名詞】 1. enterprise 2. undertaking ・ 業 : [ごう, わざ] 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance
ベンチャーとは、ベンチャー企業、ベンチャービジネスの略であり、新技術や高度な知識を軸に、大企業では実施しにくくなる。 「ベンチャービジネス」という言葉は、元法政大学総長で日本ベンチャー学会特別顧問の清成忠男らによって概念が創りだされた和製英語である。新聞などではVBと表記される事が多い。英語ではstartup companyまたはstartupと呼ばれ、近年では日本でもスタートアップという言葉が主にIT業界で使用されるようになっている。ベンチャーとスタートアップを区別する場合もあるが〔、日本ではその差は明確にされないことが多い〔。 == 歴史 == === 日本 === * 第一次ベンチャーブーム(1970年代) * 1963年(昭和38年)に中小企業投資育成会社の設立、日本証券業協会が店頭登録制度(店頭市場:現在のJASDAQ)を創設したことなどにより、ベンチャーの創業が活発化する。株式公開を果たした企業もあった。 * 1971年(昭和46年)に日本ベンチャー・ビジネス協会が設立された(1975年に現在のベンチャー・エンタープライズ・センターへ吸収され、新しい組織として設立)。 * 第二次ベンチャーブーム(1980年代) * エレクトロニクス、メカトロニクスなどのハイテクブームを背景として、ベンチャーの創業が活発化した。 * ベンチャーキャピタルの設立が増加した。 * バブル経済崩壊以降(2000年前後) * 経済構造の変化、情報技術の進展、規制緩和などを背景として、一時期、創業が活発化した。 * 大学と中小企業との連携が一部で見られた。 * 施設としてのインキュベーターが増加した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ベンチャー」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Startup company 」があります。 スポンサード リンク
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