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新興鉄道 : ミニ英和和英辞書
新興鉄道[しんこうてつどう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
新興 : [しんこう]
 【名詞】 1. rising 2. developing 3. emergent 
: [こう]
 【名詞】 1. interest 2. entertainment 3. pleasure 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
鉄道 : [てつどう]
 【名詞】 1. railroad 

新興鉄道 : ウィキペディア日本語版
新興鉄道[しんこうてつどう]
新興鉄道(しんこうてつどう)は、日本統治時代朝鮮半島に存在した鉄道会社である。
ここでは、1945年7月当時に所有していた路線のみを記載する。なお、現在の内容については新興線長津線西湖線の項目を参照。
==年表==

*1923年6月7日 - 朝鮮森林鉄道会社の鉄道線として万歳橋〜五老間が開業。〔朝鮮総督府官報 大正第3251号、1923年6月13日〕
*1923年8月25日 - 同社によって咸興〜万歳橋、五老〜長豊間が開業。〔朝鮮総督府官報 大正第3320号、1923年9月4日〕
*1926年10月1日 - 朝鮮鉄道の咸南線のうち豊上〜西新興、五老〜上通間が開業。〔朝鮮総督府官報 大正第4244号、1926年10月13日〕
*1928年2月1日 - 咸南線のうち咸南新興〜咸南松興間が開業。〔朝鮮総督府官報 昭和第354号、1928年3月7日〕
*1930年2月1日 - 新興鉄道は朝鮮鉄道の咸南線のうち咸南新興〜咸南松興間を引受。〔朝鮮総督府官報 昭和第930号、1930年2月10日〕
*1932年1月15日 - 下松興〜咸南松興間が開業。既存の咸南松興駅を下松興駅へ改称。〔朝鮮総督府官報 昭和第1510号、1932年1月22日〕
*1933年9月10日 - 咸南松興〜赴戦湖畔間が開業。
*1934年5月1日 - 西咸興〜天機里間が開業。(現在の西湖線の一部)
*1934年9月1日 - 長津線上通〜三巨間が開業。
*1934年11月1日 - 長津線三巨〜旧津間が開業。〔朝鮮総督府官報 昭和第2348号、1934年11月7日〕
*1935年7月15日 - 長津線新垈〜旧津間を廃止。〔朝鮮総督府官報 昭和第2557号、1935年7月22日〕
*1935年9月5日 - 長津線泗水〜新垈間を廃止。〔朝鮮総督府官報 昭和第2595号、1935年9月4日〕
*1936年3月5日 - 天機里〜内湖間が開業。
*1936年12月15日 - 内湖〜西湖里(西湖津)間が開業。
*1938年4月22日 - 朝鮮鉄道の咸南線を全部引受。〔朝鮮総督府官報 昭和第3385号、1938年5月3日〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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