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新藤兼人賞(しんどうかねとしょう)は、新人映画監督に贈られる日本の映画賞。日本映画製作者協会 (協同組合)に所属する現役プロデューサーが「この監督と組んで仕事をして みたい」「今後この監督に映画を作らせてみたい」という観点からその年度で最も優れた新人監督を選ぶ。他の映画賞とは 全く違う選考基準を持ち、現役プロデューサーのみが審査員をつとめる日本で唯一の新人監督賞。1996年に「最優秀新人監督賞」として始まり、2000年より新藤兼人監督の名前を冠して現在の名称となる。受賞者には新藤兼人オリジナルデザインのトロフィーと賞金が与えられる。 プロデューサー賞は「優秀な作品の完成に大きな貢献を果したプロデューサーまたは企画者」に与えられる。2005年の創設から2014年までは私的録画補償金管理協会(SARVH)の委託を受ける形の賞だったため「SARVH賞」と呼ばれていたが、SARVHの解散に伴い2015年より本賞の一部門として「新藤兼人賞 プロデューサー賞」となった。 毎年12月の第1金曜日に授賞式が開催されている。 == 受賞者一覧 == === 1996年 === *金賞 *是枝裕和『幻の光』 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新藤兼人賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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