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(n) new debate =========================== ・ 新 ： [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 新論 ： [しんろん] (n) new debate ・ 論 ： [ろん] 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment
新論(しんろん)は、水戸藩主・徳川斉脩に上呈するために書かれた文献である。五論七篇の、上下二巻で構成されており、文政8年（1825年）3月に成立された。江戸玉山堂から整版本で公刊されたのは安政4年（1857年）である。新論は歴史に基づいて立論されているところが多く、かつ論理的である。また、天祖(皇祖神である天照大神のこと)や、建国の始めをかえりみて根拠に持ってくることも多い。そこから尊王論を感じ取れる。そのようにして、ひたすら国体の尊厳性を説いた。 == 外部リンク == * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「新論」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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