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新谷 かおる(しんたに - 、本名:新谷 薫〔『Fusion Product 創刊号』ふゅーじょんぷろだくと、1981年7月。PP170-171。〕(読み同じ)、1951年4月26日〔 - )は、日本の男性漫画家〔、同人活動家。大阪府豊中市出身。大阪高等学校卒業。 妻は『緋の稜線』等の作品で知られる漫画家の佐伯かよの〔。 代表作に『エリア88』、『ふたり鷹』、『クレオパトラD.C.』、『砂の薔薇』など多数。 == 略歴 == 中学生から漫画を描いており、高校3年の時には篠原とおるのアシスタントを務めながら『少年キング』に投稿していた〔『エリアファイル88』(小学館・1985年刊)に付属されたカセットテープの作者インタビューを参照。篠原の下では漫画の基礎を、松本の下では漫画の技術を学んだと語っている。〕 。当初は飛行機の操縦士を目指していたが、色覚異常が確認され断念。高校卒業後は航空貨物関係の仕事を経て20才で上京し、本格的に漫画の道を志す。 1972年にりぼん漫画賞佳作入選。『りぼん増刊りぼんコミック秋の号』に掲載された「吸血鬼はおいや!?」でデビュー〔。大和和紀、山岸凉子のアシスタントを経験。 1973年に、同じく『りぼん』にて受賞歴のある佐伯かよのと結婚。1973年3月より松本零士のプロダクション「零時社」に入りアシスタントを2年半務める〔〔。零時社を出てから「半年程ブラブラして〔東京三世社「ダブル・ニッケル」 p.36 を参照。〕」描きためた原稿を『月刊プレイコミック』に持ち込み、そのまま1977年より戦場ロマン・シリーズの連載を開始した〔まんが情報誌『ぱふ』1982年5月号 - 特集:新谷かおる p.8 を参照。〕。 1978年、『週刊少年サンデー増刊号』で史村翔原作「ファントム無頼」の連載を開始。 1979年、『少年ビッグコミック』で「エリア88」の連載を開始。本作と「ファントム無頼」のヒットにより注目を集めるようになる。 1981年、『週刊少年サンデー』で「ふたり鷹」の連載を開始。 1984年、『エリア88』と『ふたり鷹』で第30回小学館漫画賞受賞。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新谷かおる」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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