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新道場駅(しんどうじょうえき)は、かつて兵庫県有馬郡道場村(現・神戸市北区道場町)日下部にあった、鉄道省有馬線の駅(事実上の廃駅)である。有馬線の休止に伴い、1943年(昭和18年)に休止されたままとなっている。 == 歴史 == 1915年(大正4年)に有馬線の開業に伴い、当駅が開業した。駅前には周辺から運ばれた農産物や干鰯、竹細工、筆軸、石筆、木材、清酒などの生産物が納められた倉庫群があり、また客待ちの人力車も常駐し盛況であったという〔『道場町誌』2004年、308-309頁〕。しかし、1928年(昭和3年)に神戸有馬電気鉄道三田線の開通により、駅から500m程の所に道場川原駅(1991年〈平成3年〉に神鉄道場駅に改称)が開業すると、瞬く間に客足を奪われる事となった〔道場町ぶらり散策 2「有馬鉄道 新道場駅付近 その1」 うみうみのぶらり気まぐれ日記、2010年4月24日記事。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新道場駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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