|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 銚子 : [ちょうし] 【名詞】 1. (sake) decanter ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November) ・ 口 : [くち] 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening ・ 駅 : [えき] 【名詞】 1. station
銚子口駅(ちょうしぐちえき)は、北海道(渡島総合振興局)亀田郡七飯町東大沼にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線(通称:砂原支線)の駅である。駅番号はN69。電報略号はシク。 本項では、かつて駅前に存在した大沼電鉄の新銚子口駅(しんちょうしぐちえき)についても記述する。なお、大沼電鉄との関係は、国鉄による同鉄道の買収ではなく新線(砂原線)開通に伴う廃止であるため〔書籍『北海道の鉄道』(著:田中和夫、北海道新聞社、2001年2月発行)180ページより。〕、大沼電鉄の銚子口駅とは別駅の扱いとなる。 == JR北海道 銚子口駅 == === 歴史 === * 1945年(昭和20年)6月1日:国有鉄道函館本線(砂原線)大沼駅 - 渡島砂原駅間開通に伴い開業〔書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介、新潮社、2008年5月発行)26,27ページより。〕。一般駅。 * 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。 * 1960年(昭和35年)5月20日:貨物扱い廃止〔『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行〕。 * 1971年(昭和46年)10月26日:荷物扱い廃止〔北海道鉄道百年史 下巻、P315。〕。同時に無人化〔。簡易委託駅となる。 * 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。 * 1988年(昭和63年)3月:駅舎改築〔。 * 1992年(平成4年):簡易委託廃止、完全無人化。 * 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「銚子口駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|