翻訳と辞書
Words near each other
・ 日下部保雄
・ 日下部元孝
・ 日下部元雄
・ 日下部光雄
・ 日下部匡俊
・ 日下部千太郎
・ 日下部吉信
・ 日下部吉彦
・ 日下部基栄
・ 日下部大次郎
日下部大麻呂
・ 日下部太郎
・ 日下部子麻呂
・ 日下部孝景
・ 日下部宗好
・ 日下部定好
・ 日下部宿禰
・ 日下部拓海
・ 日下部教会
・ 日下部智子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日下部大麻呂 : ミニ英和和英辞書
日下部大麻呂[くさかべ の おおまろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
: [あさ]
 【名詞】 1. flax 2. linen 3. hemp 
麻呂 : [まろ]
 【名詞】 1. (1) (arch) you 2. (2) (person having) thin or shaved eyebrows

日下部大麻呂 : ウィキペディア日本語版
日下部大麻呂[くさかべ の おおまろ]
日下部 大麻呂(くさかべ の おおまろ)は、奈良時代貴族。姓(カバネ)は宿禰位階従五位下
== 経歴 ==
天平9年(737年)の2月から4月にかけて、持節征夷大使藤原麻呂によって陸奥国の多賀柵(多賀城)から出羽国出羽柵秋田城)まで、蝦夷の男勝村(雄勝郡)を通して道路を建設する作戦が実施された際、日下部大麻呂は後方の守りにあたる牡鹿柵を守備するために駐屯した(このときの官位は従七位下陸奥大掾)〔『続日本紀』天平9年4月戊午(14日)条。〕。
天平20年(748年)2月19日に正六位上から従五位下に昇叙された〔『続日本紀』天平20年2月己未(19日)条。〕。その他の事績は知られない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日下部大麻呂」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.