|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ 日中 : [ひなか, にっちゅう] 1. (n-t) daytime 2. broad daylight ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 囲碁 : [いご] 【名詞】 1. Go (board game of capturing territory) ・ 碁 : [ご] 【名詞】 1. Go (board game of capturing territory)
日中スーパー囲碁(にっちゅうすーぱーいご)は、1984年から2001年まで行われた、日本と中国の棋士のチームによる対抗戦形式の棋戦。第1回–第11回(1984-1996年)中国語(簡体字)表記は中日围棋擂台赛。 *主催 日本棋院、中国囲棋協会、週刊碁、新体育雑誌社 *後援 朝日新聞社 *協賛 NECグループ 日本と中国の間の親善交流はこれ以前からも行われていたが、国際棋戦のさきがけとして両国から選抜された棋士による対抗戦という形式で、「囲碁クラブ」などの主催、NEC協賛で、1984年に開始された。正式タイトルは、「日中スーパー囲碁・NEC杯」。 また1992年には付属して、若手育成企画として「日中ジュニア三番勝負」が行われた。 ==対戦方式と出場選手== 第1回から11回までは両チームによる勝ち抜き戦で行われた。第2回以降は、1番手を女流棋士、2番手を新鋭棋士とするようになったが、第4〜9回は女流戦は無し。第12回から、日中のNEC杯優勝者同士による優勝戦3番勝負、日本のNEC杯俊英戦と中国のNEC杯新俊戦優勝者による俊英戦3番勝負、日本の女流本因坊戦(第12回は選抜棋士)と中国の全国囲棋個人戦女子部優勝者による女流戦3番勝負の、三部構成の個人戦となる。第16回で終了。11回までの対抗戦の戦績は日本の4勝7敗。 ルールは、対局場所が日本の場合は日本ルール、中国の場合は中国ルール。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日中スーパー囲碁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|