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日向野 義幸(ひがの よしゆき、1958年6月18日 - )は、日本の政治家。2003年から2010年まで旧栃木市長を務めた。栃木県議会議員(2期)。 == 経歴 == 1987年(昭和62年)4月の栃木市議会議員選挙で初当選し、1999年(平成11年)まで市議会議員を3期務める。1999年4月の栃木県議会議員選挙では栃木市選挙区(定数3)から立候補して当選。県議会では自民党会派(栃木県議会自由民主党議員会)に所属した。2003年(平成15年)4月27日の栃木市長選挙では無所属で立候補し前市議の琴寄昌男を破り初当選し、2007年(平成19年)4月22日の市長選挙で再選。 2007年9月には元自衛官の濱口和久を市の任期付き職員に任命している。当初、日向野は濱口を副市長に任命する意向であったが、市議会に濱口の副市長就任に反対する動きがあった。そのため、副市長に任命することを断念し9月1日付で任期付き職員として任命した〔。これには議会から「強引」などとの反発が出た〔。濱口は2008年3月に任期を終了し退職した。 2010年(平成22年)3月29日に(旧)栃木市が下都賀郡大平町、藤岡町、都賀町と新設合併し現在の栃木市が発足したことに伴い市長を失職した。なお、合併前の最後の市議会定例会では市の「太平山麓における活性化整備事業計画」に基づく市土地開発公社による工場跡地購入が問題となる(後述)。 2010年4月25日に新市発足に伴う市長選挙と市議会議員選挙が実施され、市長選挙は日向野と合併前の大平町長の鈴木俊美との一騎打ちとなったが、日向野は鈴木に約1万4000票差をつけられ敗れた。下都賀総合病院の移転問題が選挙の大きな争点となり、日向野は公明党の推薦(旧大平町は自主投票)の他、多数の業界団体の推薦を受け組織型の選挙戦を展開した〔。しかし、鈴木の地元の旧大平町で投票数の1割程度しか得票できなかった上に自身の地元の旧栃木市では鈴木が「反日向野票」を手堅くまとめたため落選する結果となった。なお、2007年の旧市の市長選で日向野の対立候補であった元県議会議長の大島和郎はこの選挙では鈴木の選対本部長を務めていた〔。 2014年4月20日の市長選挙には立候補せず、かつて旧市の市長選で日向野と争った琴寄昌男を支援したが、琴寄は現職の鈴木に敗れ落選した。 2015年4月12日の栃木県議会議員選挙では栃木市選挙区で自民党公認で当選した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日向野義幸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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