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日弓連 : ミニ英和和英辞書
日弓連[にち, ひ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
: [きゅう, ゆみ]
 【名詞】 1. bow (and arrow) 
: [むらじ, れん]
 【名詞】 1. party 2. company 3. group 

日弓連 ( リダイレクト:全日本弓道連盟 ) : ウィキペディア日本語版
全日本弓道連盟[ぜんにほんきゅうどうれんめい]

公益財団法人全日本弓道連盟(ぜんにほんきゅうどうれんめい)は、日本国内における弓道競技の大部分を統括する団体。内閣府所管の公益財団法人である。全国の地方連盟を加盟団体としている。全日本弓道連盟は日本武道協議会日本体育協会日本オリンピック委員会国際弓道連盟に加盟している。略称は全弓連、または日弓連。(以下、本稿では全弓連と略す。)
1968年まで、国際アーチェリー連盟(FITA)に加入していたが、経費の問題から1968年末、FITAへの加盟権を全日本アーチェリー連盟に譲渡した〔“ミュンヘン”めざし体協加盟へ 全日本アーチェリー連盟 読売新聞 1969年2月1日〕。
== 法人概要 ==
全弓連はその設立目的として、『弓道を普及振興して国民体力の向上とスポーツ精神の涵養に資し、もって社会文化の進展に寄与すること』を掲げている。
事業としては下記の6項目を挙げている。
# 弓道の普及振興に関する一般方策の樹立
# 全国的及び国際的射会の開催
# 称号の査定及び段位の審査
# 調査、研究及び講習会等の開催
# 機関誌及び資料の刊行
# その他、前条の目的を達成するために必要な事業
機関誌として、月刊の『弓道』の発行を行っている。
加盟団体は各都道府県の54団体(東京都は第一・第二・第三の3地区連盟、北海道は中央・西部・南部・東部・中部・北部の6地区連盟、その他は各府県ごとの連盟)である〔全日本弓道連盟公式サイト 〕。
平成20年1月末現在の会員数は135,593名であり、このうち称号受有者数は範士92名、教士1,807名、錬士4,695名である〔全日本弓道連盟公式サイト 〕(弓道#競技人口参照)。
なお、全弓連は事実上国内弓道競技を統括しているが、全弓連に関係せずに活動する流派・弓道家も少なくはない。また大学生の弓道競技組織である全日本学生弓道連盟は全弓連とは独立した組織である〔ただし、学生連盟会長は全弓連理事に迎えられるのが慣例となっている。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「全日本弓道連盟」の詳細全文を読む




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