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日暮 愛葉(ひぐらし あいは、1971年11月8日 - )は、日本のロック歌手。本名同じ。父はコピーライターでブランド名無印良品を考案した日暮真三(ひぐらししんぞう)。父の兄(伯父)はイラストレーター、日暮修一(ひぐらししゅういち)。 == 経歴 == 1990年代前半イギリスに半年間留学。その後アメリカ合衆国ニューヨークに2年間留学。ニューヨーク留学中に音楽活動を本格的に開始する決意をし、ベースギターを購入。知人だった小山ナオ(美大卒で漫画家安野モヨコの元アシスタント。現在はイラストレーター)を音楽活動に誘い、バンドSEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HERを結成。バンド名はロックバンドXTCの曲名から。 音楽のカテゴリーとしては、オルタナティヴロックと呼ばれる領域が近い。日暮の風貌やキャラクターはソニック・ユースのキム・ゴードンやホールのコートニー・ラブを彷彿とさせる。初期はコアなインディーズシーンでラウド気味なオルタナティヴ・ロックを奏でていたが、時期が経つにつれ、よりポップでシンプルな面が強調されるようになってくる。 2人のバンドはインディーズで活動しながら他のメンバーの参加、脱退を何度か経てボーカル&ギター:日暮愛葉、ベース:小山ナオ、ドラムス:唐島孝治のスリーピースバンドに落ち着く。3人の編成が固まった頃、日暮が主宰するインディーズレーベル「パムグリア」からファーストフルアルバム「Give Them Back To Me」を発表! 1990年代中盤、日暮の友人だったカジヒデキの誘いで小山田圭吾(元フリッパーズ・ギター)が主宰するトラットリアからCDをリリース。1998年、シャカゾンビのツッチーが参加したユニットラヴォルタを結成し、ジョージ・マイケルの「フェイス」をカバーした。 1999年、日暮愛葉はアルバムに参加したギタリスト渡辺ヨシキ(ヨシキの名前の漢字は不明)と結婚し、長女が誕生するが家庭内不和により数年で離婚。この頃ドラムスを担当していた唐島が脱退。離婚にまつわるストレスなどで日暮は精神的な不調に陥る。 2002年、約10年間に及ぶバンドの集大成であるベストアルバム「Dying For Seagulls」を発表、その後バンドは活動休止。 以降、YUKIのソロシングル「the end of shite」に楽曲提供とプロデュースをするなどソロ活動を本格化させ、精神的な不調と闘いながら、ソロ名義の作品をリリース。日暮愛葉名義のフルアルバムが2枚発表されている。 2005年、新たなバンド「LOVES.」を結成する。以前から親交のあった秋山隆彦(Drm.:downy, fresh!, KAREN)とソロ時代のサポートメンバー、岩谷啓士郎(G.manipulator:Keishiro IwataniBAND, golfer)に声をかけ、ライブを中心に活動。 2007年の3月にLOVES.デビューアルバム13曲入りの「LUCKY ME」をリリース。 2008年、日暮愛葉 and LOVES!としてベースに中尾憲太郎(ex:NUMBER GIRL ,現 Crypt City )を正式に迎え「Now is the time!」を日暮愛葉の自主レーベルchance! dance! recordよりリリース。 2009年には「JM」をFelicity よりリリース。 2009年に日暮愛葉のアコースティックサウンド満載の「Perfect days」をFelicityよりリリース。ソロでのライブ活動も精力的に行っている。 2010年 ガールスオルタナティブ3ピースバンド「THE GIRL」をベース林束紗(scarlet)とドラムおかもとなおこ(つばき)と結成。2011年10月にはdebut album 「Lost in wonder」をFelicityよりリリース。日本ツアーNYC miniツアーなど精力的なライブ活動を行う。 そして2012年12月にはセカンドアルバム「UR sensation」を同レーベルよりリリース。それと同時にベースの林束紗が怪我により卒業を発表。しかしTHE GIRLは2ピースバンドとして活動中。 2014年1月18日、日暮愛葉デビュー18周年(アイハイヤー)を記念して日暮愛葉のシーガルからTHE GIRLまでの18年間の軌跡を辿るオールタイムベスト18 / cherish my bestの発売が4月16日に決定。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日暮愛葉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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