|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ 日本 : [にっぽん, にほん] 【名詞】 1. Japan ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 本の : [ほんの] 1. (adj-pn) (uk) mere 2. only 3. just ・ 索 : [さく] 【名詞】 1. rope 2. cord ・ 索道 : [さくどう] (n) overhead freight-carrying cable
日本の索道(にほんのさくどう)では、主に日本における「普通索道」(ロープウェイ・ゴンドラリフト)について解説する。 なお、索道は日本の法律では鉄道事業法により運営されるが、「鉄道事業」ではなく「索道事業」に分類されているため、鉄道の一種とされることは少ない。 == 法規上の分類 == 日本では、索道を架空した索条(ワイヤーロープ)に搬器(ゴンドラ)を懸垂して旅客または貨物を運送する施設の総体と定義している。搬器の形状別によって以下のように大別される。 * 普通索道:扉を有する閉鎖式の搬器を使用して旅客または旅客および貨物を運送する索道(ロープウェイまたはゴンドラリフト)。 * 特殊索道:外部に解放された座席で構成されるいす式の搬器を使用して旅客を運送する索道(リフト)。 また、運転の仕方、索条の本数などによって以下のように分類しており、それぞれの組み合わせによって区別している。 * 交走式:2個の搬器が停留場間を交互に往復する索道(ロープウェイ)。 * 循環式:搬器が停留場間を循環する索道(リフト)。 * 滑走式:搬器はなくバーやロープを懸垂する索道(Tバー・Jバーリフト・ロープトゥなど)。 * 複線式:支索に搬器を懸垂し、えい索と平衡索によって運転する索道。 * 単線式:1本の索条に搬器を懸垂して稼動させる索道。 * 複式単線:単線のうち停留場間で索条を複数にした索道。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本の索道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|