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日本インターネット映画大賞(にほんインターネットえいがたいしょう)は、1996年から年1回開催されている日本の映画の賞であり、@nifty映画関連フォーラム共催企画の1つである。旧称はニフティ映画大賞。主催は日本映画街フォーラムのメンバーを中心に構成された日本インターネット映画大賞運営委員会。また、日本映画街フォーラム、映画フォーラム、亜洲電影論壇の3者が協賛している。 == 歴史と概要 == 1996年にパソコン通信ニフティサーブの日本映画街フォーラムの特設会議室企画として第1回が開催された。2005年度で10回目を迎えるにあたり名称が「日本インターネット映画大賞」に変更された。 主催者側によるノミネートや協議などは一切行われず、全てがネットユーザーの投票に委ねられた独特の選出方法を持つ映画賞である。また、投票内容が開示されるという点においても他の映画賞とは一線を画している。 その年に初めて観た映画を対象にユーザーが作品賞および個人賞に相応しい作品ならびに人物を投票し、集計された票を単純に順位付けをしたうえで最も票を集めた作品及び人物が各賞を受賞するという形式である。なお、ここで言う「その年に初めて観た映画」とは必ずしもその年に公開された映画には限定されず、投票者がその年に初めて観た映画(ただしおおよその目安は国内初公開後5年以内)とされている。 日本映画・外国映画それぞれに、作品賞、個人賞(監督賞、主演男優賞、主演女優賞、同助演賞、新人賞等)が設けられている。詳しい選出方法ならびに投票方法は公式サイト を参照。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本インターネット映画大賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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