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日本エリクソン : ミニ英和和英辞書
日本エリクソン[にっぽん, にほん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 

日本エリクソン ( リダイレクト:エリクソン#日本法人 ) : ウィキペディア日本語版
エリクソン[ほん, もと]

エリクソン(''Telefonaktiebolaget LM Ericsson'')は、スウェーデン通信機器メーカー。世界最大の移動体通信携帯電話)地上固定設備のメーカーとして知られるほか、スウェーデン国産戦闘機JAS 39 グリペンの電子機器を手がける。本社はスウェーデンのストックホルム
== 概要 ==

1876年、機械工のラーシュ・マグナス・エリクソン(Lars Magnus Ericsson)が電信器の修理工場を開設する。1896年、L.M.エリクソン社)(LME)となる。
移動体通信事業を中心とし、携帯電話の地上固定設備を世界的に展開している。単独で携帯電話端末を製造していた時期があったが、世界最大の端末メーカーであるノキアフィンランド)の攻勢などによりシェアが低下、そのため地上固定設備開発に特化して、同分野では世界最大手である。現在、世界180カ国において、50億以上ある全モバイル端末の約40%がエリクソンのシステムを通じて利用されている。
エリクソンでは、世界17カ国・約19,800名の技術者たちが研究開発に取り組んでおり、年間研究開発費は売上高の約15%にのぼる。特にGSMは世界の携帯電話の80%以上に採用され、事実上、無線通信方式の世界標準技術となっている。現在は、ワイヤレスBBネットワーク(LTE・HSPA)、有線通信と移動体通信の融合(FMC)、放送と通信の融合(IPTV)などを研究、実用化に向けて開発している。
2005年、ゼネラル・エレクトリック・カンパニーのバルク事業を買収した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エリクソン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ericsson 」があります。




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