翻訳と辞書
Words near each other
・ 日本サッカー名蹴会
・ 日本サッカー応援宣言
・ 日本サッカー殿堂
・ 日本サッカー狂会
・ 日本サブウェイ
・ 日本サプリメント
・ 日本サムスン
・ 日本サルベージ
・ 日本サルヴェージ
・ 日本サンガリア ベバレッジカンパニー
日本サンガリアベバレッジカンパニー
・ 日本サンホーム
・ 日本サンボ連盟
・ 日本サンライズ
・ 日本サン石油
・ 日本サービス・流通労働組合連合
・ 日本サーフアカデミー高等部
・ 日本サーフィン連盟
・ 日本サーボ
・ 日本ザーネン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日本サンガリアベバレッジカンパニー : ミニ英和和英辞書
日本サンガリアベバレッジカンパニー[にっぽん, にほん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

日本サンガリアベバレッジカンパニー ( リダイレクト:サンガリア ) : ウィキペディア日本語版
サンガリア[ほん, もと]

サンガリア(株式会社 日本サンガリア ベバレッジカンパニー、Japan Sangaria Beverage Co., Ltd.)は、大阪府大阪市東住吉区に本社を置く清涼飲料水アルコール飲料メーカーである。
== 概要 ==
創業者の石山正二が、1951年(昭和26年)、大阪にて「石山食品工業社」を設立〔トップメッセージ(サンガリア公式サイト) 〕〔沿革 1951〜1999年(サンガリア公式サイト) 〕。創業当初より瓶入り清涼飲料・乳酸菌飲料・乳飲料の製造及び販売を専業とする中で、日本万国博覧会が開催された1969年(昭和44年)にUCC上島珈琲が発売し、評判となった「UCCコーヒー」に続くカタチで、1971年(昭和46年)に発売した「サンガリア缶コーヒー」を発売。これが売れたことで、一躍その名を知られることとなる。
1974年(昭和49年)に、唐代の詩人・杜甫の代表作『春望』の冒頭「国破れて、山河あり」〔過去にこの詩をモチーフとしたテレビCMも放映されていた。〕をヒントに現社名に改名〔企業情報(サンガリア公式サイト) 〕〔。また、この時期に同社の代表商品ともなる「サンガリアラムネ」を発売し、缶入りラムネとしてロングセラー商品にすると共に、現在までラムネを製造販売する事業者内としては、日本最大の企業として知られる。
また、加温ができるペットボトル容器の開発や、凍らせても大丈夫なペットボトル容器の開発を日本初で行った。
緑茶に限らず、スーパーコンビニプライベートブランドへの最大手OEM供給元である他、独自技術を活かして同業他社にも積極的なOEM供給を行っている。自社ブランドによる販売地域は当初近畿に限定されていたが、知名度の向上に従い全国展開するようになった。
同業他社では自動販売機での缶入り飲料の標準販売価格が130円となっているが、サンガリアでは現在でも100円で販売されている。自動販売機には「100円売りです」の表示がなされている。また100円均一ショップやディスカウントショップ等〔主に近畿地方と中部地方などの他、全国の一部地域。ドラッグストアーやホームセンター等も。例として製品により1缶辺り凡そ30円〜80円程の価格帯など。この他にもペットボトルの廉価販売用もある。〕での廉価販売用としての卸も行っている。
近年は酒類の製造販売にも乗り出しており、リキュール類の製造免許を持ちチューハイの製造販売を行っているほか、焼酎ビール等の製造試験免許も取得している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サンガリア」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sangaria (soft drink) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.