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日本ヨット : ミニ英和和英辞書
日本ヨット[にっぽん, にほん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 

日本ヨット ( リダイレクト:テクモ ) : ウィキペディア日本語版
テクモ[ほん, もと]

テクモ株式会社英称:''Tecmo,Ltd.'')は、かつて存在したコンピュータゲームソフト会社。コーエーテクモホールディングス傘下だった。家庭用ゲームソフト、業務用ソフトの開発に加え、近年ではオンラインゲームモバイルコンテンツの開発に注力していた。2010年3月設立の新会社の旧社名はテーカン
かつてはアミューズメント施設の運営事業も行っていた。
== 沿革 ==

* 1964年9月 - 帝国管財株式会社設立。
*: 当初は建築物管理(ビルメンテナンス)を行っていた。以降、以下に記すようにビルメンテナンス→テナント・店舗管理→自社で店舗運営→ゲームセンターなどアミューズメント事業→アーケードゲームテレビゲームと事業を変えて行く。
* 1967年7月31日 - 日本ヨット株式会社設立。後に、ヨットなど船の管理→動産管理→不動産管理→ビル管理という流れから、下記の合併を行うことになる。
* 1969年7月業務用アミューズメント機器の販売を開始
* 1970年3月直営アミューズメント施設の第1号を千葉県姉ヶ崎のボウリングセンター内に開設
* 1977年10月 - 帝国管財株式会社が株式会社テーカン東京都中央区本社所在)と商号変更。
* 1981年3月 - 米国(ロスアンゼルス)に現地法人U.S.TEHKAN,INC(現・TECMO KOEI AMERICA Corporation)を設立
* 1981年4月 - 業務用アミューズメントソフトの自社開発作品第1号『プレアデス』を発表
* 1982年12月6日 - 日本ヨット株式会社が、テーカンエレクトロニクス株式会社に商号変更。このためテクモは創業年月日などの履歴については日本ヨット側を引き継いでいる。
* 1985年4月19日 - 株式会社テーカン(同名別会社)設立。本社を設立時の東京都墨田区吾妻橋から東京都千代田区神田東松下町に移転。
* 1985年6月 - 株式会社テーカン(東京都中央区本社所在)の事業を、株式会社テーカン(東京都千代田区本社所在)へ営業譲渡
* 1986年1月8日 - 株式会社テーカンから、テクモ株式会社に商号変更。
* 1986年 - ファミリーコンピュータ向けソフト開発事業に参入する。それまでのアミューズメント施設運営事業やアーケードゲーム開発事業から、家庭用ゲームソフト事業主体の事業構造に転換を行う。
* 1986年1月 - 対戦用ゲーム初、トラックボール使用のサッカーゲーム『テーカン・ワールドカップ』発売
* 1986年4月 - 自社開発家庭用ゲーム第1号『マイティボンジャック』(FC)発表“ゲーム偏差値”等の新機軸を取り入れたアクションパズルゲーム
* 1987年9月 - 業界初の相撲ゲーム『つっぱり大相撲』(FC)発売
* 1987年4月1日 - 株式の額面変更を目的として、株式会社テーカンエレクトロニクスがテクモ株式会社を吸収合併し、株式会社テーカンエレクトロニクスからテクモ株式会社に商号変更。東京都千代田区神田須田町に本社を移転。
* 1988年7月 - 東京都千代田区九段北に本社を移転。
* 1988年12月 - 業務用アクションゲーム『忍者龍剣伝』(米国版『NINJA外伝』)発売
* 1989年2月 - 米国版アメリカンフットボールゲーム『TECMO BOWL』(NES)発売
* 1992年12月 - 株式を店頭登録(現ジャスダック)。
* 1993年1月 - ゲーム用娯楽機器の製造、販売、賃貸及び輸出入を目的として、東京都千代田区に子会社 テクモソフトプロダクツ株式会社を資本金1000万円をもって設立
* 1993年12月 - 浜松研究開発センター竣工
* 1994年8月 - 子会社 テクモソフトプロダクツ株式会社の商号を株式会社テクモエイトに変更
* 1996年3月 - 市川アネックス開設
* 1996年7月 - トラップシミュレーションゲーム『刻命館』(PS)発売
* 1996年9月 - 3Dジョッキーレーシングゲーム『ギャロップレーサー』(PS)発売
* 1996年11月 - 業務用3D対戦格闘ゲーム『デッド オア アライブ』発売
* 1997年7月 - モンスター育成シミュレーションゲーム『モンスターファーム』(PS)発売
* 1997年10月 - 3D対戦格闘ゲーム『デッド オア アライブ』(SS)発売
* 1998年8月 - 本社第2ビル開設
* 1999年4月 - 「モンスターファーム ~円盤石の秘密~」 アニメ放送開始
* 2000年3月 - 東京証券取引所第2部に上場。
* 2000年8月 - 麹町オフィス開設
* 2001年3月 - 東京証券取引所第1部に上場。
* 2001年10月 - 代表取締役会長柿原彬人、代表取締役社長中村純司が就任。
* 2002年 - パチンコ・パチスロ液晶ソフト受託開発事業に本格参入。パチスロ機メーカーのネットと事業提携を行う。
* 2002年4月 - アミューズメント施設運営事業を、テクモウェーブ株式会社(現・株式会社コーエーテクモウェーブ)に営業譲渡。
* 2002年9月 - 子会社 株式会社お台場王国設立。子会社 株式会社テクモエイト(現・株式会社コーエーテクモウェーブ)の本部オフィスを市川アネックス(千葉県船橋市二子町)から秀和三番町ビル(東京都千代田区三番町)に移転
* 2002年10月 - 兵庫県伊丹市のショッピングセンター「ダイヤモンドシティ テラス(現・イオンモール伊丹テラス)」内に「テクモピアフォーレ(伊丹店)」オープン
* 2003年1月 - スポーツゲーム『DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball』(Xbox)発売
* 2003年3月 - 日本ビルオフィス開設
* 2003年4月 - 奈良県奈良市のショッピングセンター「ならファミリー」内に全身シール機コーナー「テクモピア オロスコポ(奈良ファミリー店)」オープン
* 2003年7月 - 栃木県宇都宮市のショッピングセンター「FKDショッピングモールインターパーク」内に「テクモピアロックダム(インターパーク店)」オープン
* 2004年3月 - アクションアドベンチャーゲーム『NINJA GAIDEN』(Xbox)発売
* 2004年7月 - 子会社 株式会社テクモエイトの商号をテクモウェーブ株式会社に変更、本部オフィスを秀和三番町ビル(東京都千代田区三番町)から日本ビルディング九段別館(東京都千代田区九段北)に移転
* 2004年8月 - 子会社 テクモウェーブ株式会社が株式会社ゼットプロジェクト(現・CWS Brains 株式会社)を買収、子会社化
* 2004年12月 - 沖縄県豊見城市のショッピングセンター「マックスバリュ豊見城店」内にアミューズメント施設「テクモピアフォレスタ」をオープン
* 2005年4月 - 子会社 テクモウェーブ株式会社本店の所在地を東京都千代田区九段北4丁目1番3号日本ビルディング九段別館10階に移転
* 2005年7月 - ホラーアクションアドベンチャーゲーム『零~刺青の聲~』(PS2)発売
* 2005年9月 - パチスロシミュレーター『タッチde楽勝!パチスロ宣言 リオデカーニバル』(DS)発売
* 2005年11月 - 栃木県宇都宮市のショッピングセンター「インターパークショッピングビレッジ」内にアミューズメント施設「てくもぴあゆうらく工房」をオープン
* 2005年12月 - アクションゲーム『KARAKURI』(PSP)発売
* 2006年1月 - 代表取締役社長に安田善巳が就任。
* 2006年2月 - 中期経営計画『テクモビジョナリー2010 』を策定。
* 2006年4月 - アイボリービル拠点開設
* 2006年7月 - 代表取締役会長の柿原彬人が逝去。
* 2006年8月28日 - SeedCとの業務提携契約を締結。
* 2006年10月10日 - SeedCの共同でグローバル&オープンのオンラインゲームプラットフォーム「Lievo」のサービスを開始。
* 2006年10月 - 東京都江東区のショッピングセンター「アーバンドックららぽーと豊洲」内にアミューズメント施設「テクモピアラグジィ」と「ハローキティのドレミファ島」をオープン
* 2006年12月 - ゴルフアクションゲーム『スイングゴルフ パンヤ』(Wii)発売。リアルタイムストラテジーゲーム『Heroes of Annihilated Empires Episode I ~黄泉の国 アトランティス~』(PC)発売
* 2007年3月 - 代表取締役会長に柿原康晴が就任。
* 2007年4月 - パチスロシミュレーター『楽勝!パチスロ宣言 リオパラダイス』(PS2)発売
* 2007年6月 - アクションゲーム『NINJA GAIDEN Σ』(PS3)発売
* 2007年10月 - サスペンスアドベンチャーゲーム『DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ「京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」』(DS)発売
* 2008年8月29日 - 株式会社スクウェア・エニックスよりTOBによる子会社化の提案を受ける。
* 2008年8月31日 - 代表取締役社長の安田善巳が辞任。
* 2008年9月1日 - 代表取締役会長兼社長に柿原康晴が就任。
* 2008年9月4日 - スクウェア・エニックスからのTOB提案を拒否する。株式会社コーエーとの経営統合協議を開始。
* 2008年11月 - ロールプレイングゲーム『ノスタルジオの風』(DS)発売
* 2008年11月18日 - コーエーと統合契約書を締結。
* 2009年1月 - 代表取締役社長に阪口 一芳就任
* 2009年3月31日 - SeedCとの業務提携契約を解消し、Lievoの運営から撤退。
* 2009年4月1日 - コーエーと共同持株会社コーエーテクモホールディングス株式会社」を設立。テクモはコーエーテクモホールディングスの完全子会社となる。
* 2010年2月25日 - 4月1日をもって、コーエーに権利義務全部を承継させ解散することを公告。
* 2010年3月15日 - 株式会社テーカン設立(4月1日付けでテクモ株式会社に商号変更)。
* 2010年4月1日 - (旧)テクモがコーエーに吸収合併され、ゲーム事業統括会社として株式会社コーエーテクモゲームス発足。(新)テクモ株式会社は開発機能を担う子会社となる。
* 2011年4月1日 - 開発部門の効率化を図る為にコーエーテクモゲームスに統合され、開発機能としてのテクモは消滅した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「テクモ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tecmo 」があります。




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