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『日本レコード大賞』(にほんレコードたいしょう)は、スポーツ紙を含む各新聞社の記者が中心となって決定する、音楽に関する賞である〔ここでいう「レコード」とは「記録」という意味ではなく20世紀中盤から後半にかけて使われた音楽記録メディアのことである〕。略称は「レコ大」(レコたい)。 TBSテレビとTBSラジオが放送し、番組名は『輝く!日本レコード大賞』〔時期は不明だが、当初は「!」がなかった。民放では数少ないテレビ・ラジオの同時放送番組でもある〕。 == 概要 == 1959年に創設され〔この年には、TBSテレビをキー局とするニュースネットワーク「JNN」も発足した。〕、1970年代から80年代にかけて、テレビにおける歌番組の隆盛と共に最盛期を迎えた。しかし、レコード会社や事務所の力関係により受賞者が決まっているとの指摘もあり、賞レースに左右されない音楽活動をしたいことなどを理由に、受賞そのものを辞退する有力アーティストが90年代から増えるようになった(福山雅治、B'z、Mr.Children、ジャニーズ事務所所属歌手など)。 これにより賞の権威は大きく低下し〔、第36回(1994年)には大賞受賞者が授賞式に出席しないという異例の事態となった。それ以降、歌手が受賞を辞退した場合又は歌手がその年に死去した場合、その楽曲は大賞受賞曲とはならない。 主催は公益社団法人日本作曲家協会、後援はTBSである。 === 審査委員 === 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本レコード大賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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