|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ 日本 : [にっぽん, にほん] 【名詞】 1. Japan ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 本国 : [ほんごく] 【名詞】 1. one's own country ・ 国 : [くに] 【名詞】 1. country ・ 国際 : [こくさい] 【名詞】 1. international ・ 際 : [さい] 1. (n-adv,n) on the occasion of 2. circumstances ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ラム : [らむ] 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)
公益財団法人日本国際フォーラム(にほんこくさいフォーラム、The Japan Forum on International Relations, JFIR)は、日本の民間・非営利の外交問題・国際関係に関する、会員制の政策志向のシンクタンクである。 == 概要 == === 設立 === 1977年に外務省を退官した伊藤憲一は、その後青山学院大学教授の傍ら、米国の戦略国際問題研究所(CSIS)の東京代表や民間国際交流組織四極フォーラム日本会議の事務局長を兼務していたが、それらの活動を通じて「欧米の外交国際問題のシンクタンクが市民社会の側から、つまり民間・非営利・独立の基本的立場から発言しているのに対して、日本には真の意味でそのカウンターパートとなるような性格のシンタンクがほとんど存在していない。このままではこれからの国際社会における日本の発言力が損なわれるのではないか」と痛感するようになっていた。そこで、「外交・国際問題に関する総合的な研究・提言機関を日本にも設立する必要がある」として経済界、政界、言論界など各界の有力者に呼びかけて、12名の代表発起人と51名の発起人の賛同を得て財団法人日本国際フォーラムを設立したものである。1987年3月12日の設立発起人会には、来賓として倉成正外務大臣(当時)も臨席している。代表発起人の中から、初代会長には元外務大臣の大来佐武郎が、初代理事長にはセイコーエプソン社長の服部一郎が、そして初代専務理事には伊藤がそれぞれ選任された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本国際フォーラム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|