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公益社団法人 日本地震学会(にほんじしんがっかい、、略称:SSJ)は、日本の地球科学系学会である。1880年に設立された〔泊次郎:日本地震学会の設立は1880年3月11日である 地震 第2輯 Vol.66 (2013) No.1 p.11-14〕。 「地震学に関する学理及びその応用についての研究発表、知識の交換、及び内外の関連学会との連携を行うことにより、地震学の進歩・普及を図り、もってわが国の学術の発展に寄与することを目的」としている。地震学のほか、固体惑星地球物理学、地震工学、その他の周辺分野の研究者・教育者・技術者など2,000名を超える会員(2010年12月1日現在、名誉会員16名、正会員2,030名、賛助会員57団体)からなる。 == 沿革 == 概史〔 * 1880年(明治13年)4月 - 2月に発生した横浜地震〔明治期における文明開化とともに西欧諸国から近代技術が導入され、煉瓦造・鉄筋コンクリート造・鉄骨造などの建築物が建ち並びはじめた頃の1880年2月22日に発生。M5.5。これを契機に設立され、日本における地震工学・耐震構造などの研究が始まる。〕を契機として、世界初の地震学を専門とする学会「地震学会」創立。 * 1892年(明治25年) - 解散。その後の活動は、同年発足した震災予防調査会などに引き継がれる。 * 1929年(昭和4年) - 現在の「地震学会」創立。 * 1943年(昭和18年) - 活動休止。 * 1948年(昭和23年) - 活動再開。 * 1993年(平成5年) - 地震学会の名称を日本地震学会と改称。 * 2000年(平成12年) - 社団法人となる。 * 2010年(平成22年) - 公益社団法人としての認定を受ける。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本地震学会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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