翻訳と辞書
Words near each other
・ 日本型社会民主主義
・ 日本型食生活
・ 日本埋立浚渫協会
・ 日本城
・ 日本城タクシー
・ 日本城郭協会
・ 日本城郭大系
・ 日本城郭研究センター
・ 日本基幹産業労働組合連合会
・ 日本基督一致教会
日本基督伝道会社
・ 日本基督公会
・ 日本基督同胞教会
・ 日本基督改革派
・ 日本基督改革派教会
・ 日本基督教会
・ 日本基督教会同盟
・ 日本基督教伝道会社
・ 日本基督教協議会
・ 日本基督教団


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日本基督伝道会社 : ミニ英和和英辞書
日本基督伝道会社[にほんきりすとでんどうかいしゃ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [き, もとい]
 【名詞】 1. basis 
基督 : [きりすと]
 (n) Christ
: [でん, てん, つたえ]
 【名詞】 1. legend 2. tradition 3. life 4. biography 5. comment 6. communication
伝道 : [でんどう]
  1. (n,vs) proselytizing 2. evangelism 3. missionary work 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 
会社 : [かいしゃ]
 【名詞】 1. company 2. corporation 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

日本基督伝道会社 : ウィキペディア日本語版
日本基督伝道会社[にほんきりすとでんどうかいしゃ]

日本基督伝道会社(にほんきりすとでんどうかいしゃ)は、1877年(明治10年)6月、アメリカン・ボードにより成立した組織である。後に日本組合基督教会として編成された。
1877年6月、京都でアメリカン・ボードの宣教師年次総会が開催された時に、日本人クリスチャンも招かれて、伝道についての意見を交換した。沢山保羅新島襄金森通倫村上俊吉沢茂吉、が奨励し、教会同士の交わり、入会許可の問題、教会成立の方法などを反しあった。
この席で、沢山保羅がの奨励に応えて参加者全員が日本人の手で福音宣教に当たろうと決意してそのための組織を設けることになり、検討が始まった。
1878年1月、梅花女学校の校舎に9公会(神戸公会、多聞公会、兵庫公会、三田公会、梅本町公会、浪花公会、京都第一公会、京都第二公会、京都第三公会)の代表18人と信徒200人が参加して集会が開催された。議長に、新島襄、初期に村上俊吉、鈴木清が選ばれて、各地に伝道師を派遣するための伝道会社を設立することを決定した。伝道師派遣の責任と会計として委員が3名選出することになり、沢山保羅、新島襄、今村謙吉が選出された。
==参考文献==

*『沢山保羅』日本基督教団出版局、1983年


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日本基督伝道会社」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.