翻訳と辞書
Words near each other
・ 日本大通駅
・ 日本天文学会
・ 日本天文学会ジュニアセッション
・ 日本天文学会林忠四郎賞
・ 日本天然色映画
・ 日本太平洋島嶼国友好議員連盟
・ 日本太政威徳天
・ 日本太陽エネルギー学会
・ 日本太鼓協会
・ 日本奇術協会
日本奥地紀行
・ 日本奥山保全・復元学会
・ 日本女声合唱団
・ 日本女子アマチュアゴルフ選手権
・ 日本女子アマチュアゴルフ選手権競技
・ 日本女子アメリカンフットボール協会
・ 日本女子オープンゴルフ選手権
・ 日本女子オープンゴルフ選手権競技
・ 日本女子サッカーリーグ
・ 日本女子ソフトボールリーグ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日本奥地紀行 : ミニ英和和英辞書
日本奥地紀行[にほんおくちきこう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [おく]
 【名詞】 1. interior 2. inner part 
奥地 : [おくち]
 【名詞】 1. interior 2. backwoods 3. hinterland 4. back regions
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
紀行 : [きこう]
 【名詞】 1. traveller's journal 2. traveler's journal 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

日本奥地紀行 : ウィキペディア日本語版
日本奥地紀行[にほんおくちきこう]

日本奥地紀行』(にほんおくちきこう、英語:''Unbeaten Tracks in Japan'')は、イザベラ・バードの日本旅行記である。通訳は伊藤鶴吉が務めた〔鶴吉をモデルにした小説に中島京子 (作家)の『イトウの恋』がある。〕。
1878年明治11)6月から9月にかけて東京から北海道蝦夷地)までの旅行の記録で、明治維新当時の日本の地方の住居、服装、風俗、自然を細かく書き留めてあり、近代以前の日本の情勢を知ることのできる資料である。またアイヌ人に関する記述も豊富にある。
初版は1880年に2巻本として出版されたが,その後版を重ね、関西旅行の記述その他を省略した1885年版が出版された。
== 訳書 ==

* - 1885年版の翻訳。
  
* - 1885年版で削除された主要部分の翻訳。
* - 1885年版で削除された主要部分の翻訳。
* - 1880年版からの全訳。
*
* - 全4巻、1880年版完訳、綿密な注を施した版。
*『完訳 日本奥地紀行 2 新潟―山形―秋田―青森』 金坂清則訳注、平凡社〈東洋文庫 823〉、2012年7月。
*『完訳 日本奥地紀行 3 北海道・アイヌの世界』 金坂清則訳注、平凡社〈東洋文庫 828〉、2012年11月。
*『完訳 日本奥地紀行 4 東京―関西―伊勢 日本の国政』 金坂清則訳注、平凡社〈東洋文庫 833〉、2013年3月。
*『新訳 日本奥地紀行』 金坂清則訳注、平凡社〈東洋文庫 840〉、2013年10月。-1885年版の新訳。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日本奥地紀行」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.