|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ 日本 : [にっぽん, にほん] 【名詞】 1. Japan ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 新語 : [しんご] 【名詞】 1. new word ・ 語 : [ご] 1. (n,n-suf) language 2. word ・ 流 : [りゅう] 1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) ・ 流行 : [りゅうこう] 1. (n,vs) fashionable 2. fad 3. in vogue 4. prevailing ・ 流行語 : [りゅうこうご] 【名詞】 1. buzzword 2. vogue word 3. popular phrase 4. word (phrase) in fashion or on everybody's lips ・ 行 : [くだり, ぎょう] 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse ・ 大賞 : [たいしょう] 【名詞】 1. big prize 2. first prize ・ 賞 : [しょう] 1. (n,n-suf) prize 2. award
新語・流行語大賞(しんご・りゅうこうごたいしょう)は、自由国民社がその年1年間に発生した「ことば」のなかから、世相を軽妙に映し、多くの人々の話題に上った新語・流行語を選び、その「ことば」に関わった人物、団体を顕彰するとされている賞である。2004年(平成16年)より、ユーキャン新語・流行語大賞(ユーキャンしんご・りゅうこうごたいしょう)に改称している。 == 概要 == 1984年(昭和59年)に創始され、毎年12月1日(土曜日・日曜日の場合は次の平日〔理論上は、12月1日が土曜日の場合は12月3日、日曜日の場合は12月2日に発表される形になる。〕)に発表される。 候補となる言葉は『現代用語の基礎知識』(自由国民社・刊)の読者アンケートの結果から編集部によって選出された50語が候補としてノミネートされ、その中から新語・流行語大賞選考委員会(選考委員7名)によってトップテンと年間大賞が選定される。 創始当初は、新語部門と流行語部門に分かれて、それぞれ金賞を筆頭として各賞が選ばれていたが、8回目の1991年(平成3年)からは年間大賞が設けられ、11回目の1994年(平成6年)からは両部門を合わせて選定されるようになった。 2003年(平成15年)には株式会社ユーキャンと提携し、翌2004年(平成16年)より現代用語の基礎知識選『ユーキャン新語・流行語大賞』に改称された。受賞式典の司会には元TBSアナウンサーの生島ヒロシが担当する。 日本漢字能力検定協会の『今年の漢字』、第一生命の『サラリーマン川柳』、住友生命の『創作四字熟語』、東洋大学の『現代学生百人一首』と並んで、現代の世相を反映する一つの指標として取り上げられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新語・流行語大賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|