|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ 日本 : [にっぽん, にほん] 【名詞】 1. Japan ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 本格 : [ほんかく] 【名詞】 1. propriety 2. fundamental rules ・ 格 : [かく] 1. (n,n-suf) status 2. character 3. case ・ 格闘 : [かくとう] 1. (n,vs) hand-to-hand fighting 2. grappling 3. scuffling ・ 格闘技 : [かくとうぎ] (n) sports or disciplines which involve fighting without weapons ・ 闘技 : [とうぎ] 【名詞】 1. competition 2. contest ・ 技 : [わざ] 【名詞】 1. art 2. technique ・ 理 : [り] 【名詞】 1. reason ・ 理事 : [りじ] 【名詞】 1. director 2. board of directors ・ 理事会 : [りじかい] (n) board of directors or trustees ・ 事 : [こと] 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience ・ 会 : [かい] 1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club
ジャパン・マーシャルアーツ・ディレクターズ(英:Japan Martialarts Directors / JMD)は、2010年に発足された日本のムエタイとキックボクシング組織である。日本語名は一般社団法人日本格闘技理事会。理事長は藤原敏男。 == 概要 == 2010年1月23日にディファ有明で開催されたM-1 MC&クロスポイント合同興行「REBELS」終了後に発足が発表された〔【ニュース】ムエタイ&RISEをより競技化するためJMD発足、理事長は藤原敏男氏! 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年1月25日〕。 日本国内で行われる世界プロムエタイ連盟(WPMF)ルールの大会を監視する役割を担い、審判員もJMDからの派遣となる。JMDは連盟や団体ではなくコミッション組織とされる。WPMFの協力も仰いでおり、タイのWPMF本部より日本ランキングの認可が降りた。 3月21日のM-1ムエタイチャレンジ(以下M-1)がJMD管理下での第1弾興行となり、以降WPMF日本ランキング査定試合を順次行う。これに先駆け、15日にはタイ国レフェリー協会最高責任者ブンソンを講師に招いてレフェリー講習会を実施〔【M-1】JMD認定のプロテスト&タイ国レフェリー協会最高責任者を招いて講習会を開催 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年2月27日〕。28日にはJMD初のプロテストも実施。5月6日には11階級でWPMF日本暫定ランキング、6月1日に12階級で正規ランキングを発表した。現在、スーパーバンタム級の梅野源治を皮切りにWPMF日本初代チャンピオンを順次決定している。 旗揚げ当初は、M-1とREBELSが正式参加となっており、後に同じWPMFルールを運用しているムエロークも参加。その後、地方のプロモーターも次々と参加し、加盟団体を着実に増やしている。これにより日本のWPMFルールの試合はほとんどがJMD統括下に置かれることになる。 ムエタイルールのみならず、別ルールのキックボクシング組織であるRISEも参加していた(設立当時REBELSの山口元気代表がRISEにも携わっていたため)が、組織変更もあり2011年離脱。代わって翌年旗揚げを目指し活動開始したIT'S SHOWTIME JAPAN、キック界の老舗マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟が加わる。 2012年6月24日のM-1興行よりプロライセンス制度導入。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジャパン・マーシャルアーツ・ディレクターズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|