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日本短波賞 : ミニ英和和英辞書
日本短波賞[にっぽん, にほん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
短波 : [たんぱ]
 【名詞】 1. short wave 
: [なみ]
 【名詞】 1. wave 
: [しょう]
  1. (n,n-suf) prize 2. award 

日本短波賞 ( リダイレクト:ラジオNIKKEI賞 ) : ウィキペディア日本語版
ラジオNIKKEI賞[らじおにっけいしょう]

ラジオNIKKEI賞(ラジオにっけいしょう)は、日本中央競馬会(JRA)が福島競馬場で施行する中央競馬重賞競走GIII)である。
競走名は、寄贈賞を提供している日経ラジオ社が運営している短波放送局の愛称「ラジオNIKKEI」に由来している〔 - 日本中央競馬会、2014年7月5日閲覧〕。
正賞はラジオNIKKEI賞〔。
== 概要 ==
1952年に皐月賞の前哨戦として4歳(現3歳)馬による重賞競走「中山4歳ステークス」の名称で創設、第1回は中山競馬場の芝1800mで施行された〔今週の注目レース(第63回ラジオNIKKEI賞) - 日本中央競馬会、2014年7月5日閲覧〕。1954年からは、春のクラシックシーズン終了後の6月下旬に施行されるようになった〔。
競走名は1959年と1960年が「日本短波賞中山4歳ステークス」、1961年から1978年まで「日本短波賞」、1979年から2005年まで「ラジオたんぱ賞」と数度の変遷を経ている〔。
出走資格は1955年から1967年まで「東京優駿競走の勝馬」と記され、東京優駿(日本ダービー)の優勝馬は出走できなかった〔。そのため敗者復活戦的な性格を帯び〔『優駿』1998年9月号、p.63〕、規定が廃されてからも「残念ダービー〔〔『優駿』1982年8月号、p.100〕」の俗称が残った。また外国産馬も1972年 - 1983年、1992年 - 2000年、および2005年以降は混合競走として出走資格が与えられている〔が、左記以外の期間は外国産馬が出走できなかった。1997年からは特別指定交流競走に指定され、地方競馬所属馬が出走可能となったほか、2009年からは国際競走となり、外国馬も出走可能になった〔。
負担重量は定量(牡55kg、牝53kg)だった1953年(第2回)を除き2005年(第54回)まで別定で行われていたが、2006年(第55回)以降はハンデキャップとなった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ラジオNIKKEI賞」の詳細全文を読む




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