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日本翻訳大賞(にほんほんやくたいしょう)は、日本翻訳大賞実行委員会が主催する優れた日本語翻訳作品に贈る賞。 小説、詩、エッセイ、評論など日本語に翻訳された新訳作品が対象(選考委員の訳書は対象外)。 == 経緯 == 2014年2月26日、翻訳家の西崎憲がTwitterで翻訳賞の必要性をツイートし〔Twitter - 西崎憲(@ken_nishizaki)11:25 - 2014年2月26日 〕、ライターの米光一成らが賛同し、それをきっかけに同年12月6日、西崎らが発起人となり、クラウドファンディングで「日本翻訳大賞」のプロジェクトを立ち上げた〔翻訳家に光を!日本初、翻訳家がつくる翻訳賞「日本翻訳大賞」の設立プロジェクトをご支援ください! - クラウドファンディングのMotionGallery 〕。目標金額70万円に対して385人から338万2500円を集め、プロジェクトが成立し、日本翻訳大賞が創設された。 ;第一回(2015年) 2015年1月1日、第一回日本翻訳大賞推薦作の募集開始。2月5日、募集締切。2月28日、二次選考の対象となる17作が決定。4月3日、最終候補作5作が決定。4月13日、受賞作が決定。4月19日、紀伊國屋サザンシアターにて授賞式が開催された。受賞式の翌日、西崎が「第二回日本翻訳大賞はもうはじまっているのだ。」とツイートした〔Twitter - 西崎憲(@ken_nishizaki)12:45 - 2015年4月20日 〕。 ;第二回(2016年) 2016年1月5日、第二回日本翻訳大賞推薦作の募集開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本翻訳大賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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