翻訳と辞書
Words near each other
・ 日本製鋼所室蘭製作所
・ 日本製鋼所広島製作所
・ 日本製鋼所東京製作所
・ 日本製鋼所横浜製作所
・ 日本製鋼所輪西工場
・ 日本製鐵
・ 日本製鐵兼二浦製鉄所
・ 日本製鐵兼二浦製鐵所
・ 日本製鐵大阪製鉄所
・ 日本製鐵清津製鉄所
日本製鐵清津製鐵所
・ 日本製靴
・ 日本製麻
・ 日本複写権センター
・ 日本複合カフェ協会
・ 日本複製権センター
・ 日本西部及び南部魚類図譜
・ 日本規格協会
・ 日本視能訓練士協会
・ 日本視能訓練士養成施設連絡協議会


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日本製鐵清津製鐵所 : ミニ英和和英辞書
日本製鐵清津製鐵所[にっぽんせいてつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
日本製 : [にほんせい]
 (n) made in Japan
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [せい]
  1. (n,n-suf) -made 2. make 
: [ところ, どころ]
 (suf) place

日本製鐵清津製鐵所 ( リダイレクト:日本製鐵清津製鉄所 ) : ウィキペディア日本語版
日本製鐵清津製鉄所[せいしんせいてつしょ]
清津製鉄所(せいしんせいてつしょ)は、かつて存在した日本製鐵株式會社(日鉄)の製鉄所である。朝鮮咸鏡北道清津府(現在の朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道清津市)に建設された。
== 立地 ==
清津は朝鮮の北東部にある日本海沿岸の都市で、満州国ソビエト連邦にも近接する。元々清津付近は漁村にすぎなかったが、日露戦争日本軍の上陸地となってから往来が急増し、1907年明治40年)には人口1400人余りの小市街となった。物資出入の重要港となり、1916年(大正5年)からは鉄道が開通し運輸量も多くなった。
原材料の立地条件が良いという利点があり、北西100kmに茂山鉄山を控え鉄鉱石が確保でき、満州の密山鶴岡炭鉱から石炭を確保できた。また、茂山の他にも鉄山があり、石灰石の鉱山も付近にあった。海上輸送の便も良港とされた清津港を控えるため良好であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日本製鐵清津製鉄所」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.