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日本語ロック論争(にほんごロックろんそう)は、1970年代初めに起きた日本語とロック音楽の関係性についての論争である。 == 解説 == この「日本語ロック論争」は、60年代末ニューロックという言葉が流行して、つまりニューロック=新しいロック、これからのロックは、日本語で歌うべきか、英語で歌うべきかが「議論」された。日本語はロックのメロディーに乗らないというのが定説に、英語派であるミュージシャンは海外成功目標で英語は不可欠という論拠の内田裕也(と、その牽引していたフラワー・トラベリン・バンド)、グループサウンズ時代から活動するザ・モップスは英米追随ながら本物のロック音楽志向という立場で、そこに日本語派はっぴいえんどは〔楽曲影響はアメリカ西海岸に影響されバッファロー・スプリングフィールド、モビー・グレープの影響が大きかった。〕、その前身エイプリル・フールから移行発展するなか〔日本語と英語で歌い、アイアン・バタフライ、ブルース・ロック、ブリティッシュ・ロックに影響された音楽だった。〕うたごえ運動の流れを汲むボブ・ディランに影響を受けたフォークの岡林信康ら、日本語で歌うアーティストが次世代音楽(ポップス、またはニューミュージック)に進展する中起こった「議論」とされる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本語ロック論争」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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