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日本語教育能力検定試験(にほんごきょういくのうりょくけんていしけん、Japanese Language Teaching Competency Test)とは、公益財団法人日本国際教育支援協会が主催し公益社団法人日本語教育学会が認定している日本語教育を行う専門家として基礎的水準に達しているかを検定する試験である。 == 概要 == *本試験の目的は「日本語教員となるために学習している者、日本語教員として教育に携わっている者を対象として、日本語教育の実践につながる体系的な知識が基礎的な水準に達しているかどうか、状況に応じてそれらの知識を関連づけ多様な現場に対応する能力が基礎的な水準に達しているかどうかを検定すること」〔「日本語教育能力検定試験」「実施要項」より引用。〕である。 *国家試験や公的試験ではないが、本試験に合格した者は日本語教師の「有資格者」〔「日本語教育施設の運営に関する基準について」(文部省)、「教員の資格」(日本語教育振興協会)に基づく。〕とされる。 *1986年から始まる。2010年度試験の開催地は、日本国内7地域。毎年、年に1度(10月第3もしくは第4日曜日)実施されている。 *2011年は、応募者数7,034人、受験者数5,732人、合格者数1,527人であった〔2008年度は、応募者数5773人、全科目受験者4740人、合格者1020人(合格率21.5%)であった。日本語教育能力検定試験ホームサイトに公表されている。〕〔2009年度は、応募者数6,277人、受験者数5,203人、合格者数1,215人(合格率23.4%)であった。〕〔2010年は、応募者数6,823人、受験者数5,616人、合格者数1,197人(合格率21.3%)であった。〕。合格率は26.6%。 *試験は試験Ⅰ・試験Ⅱ・試験Ⅲの三部構成。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本語教育能力検定試験」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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