|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ 日本 : [にっぽん, にほん] 【名詞】 1. Japan ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 通 : [つう] 1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. ・ 通信 : [つうしん] 1. (n,vs) correspondence 2. communication 3. news 4. signal ・ 信 : [まこと, しん] 1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion
日本通信株式会社(にほんつうしん、''Japan Communications Inc.'')は、東京都港区に本社を置く、個人向けデータ通信事業、法人向けワイヤレスデータ通信を行う仮想移動体通信事業者(MVNO)。主にb-mobileブランドを展開している。略称はJCI(「j-com.co.jp」というドメイン名から、''J-COMと称されることもある''が、実際にはジュピターテレコム等他社を指すことが多く、厳密な意味では異なる)。 ==概説== 日本通信はウィルコムからPHS回線のリセール(回線領域買い取り)で事業を始め、MVNOとして日本では第一号の会社となった。このMVNOとしてのメリットは、携帯電話・PHS通信事業者のように巨額資本を投下して、自前の通信施設網を準備することなく、小資本で大手通信事業者からローコストで回線リセール(回線領域買い取り)が出来ることである。ベンチャー企業の日本通信はこのMVNO制度を利用して、個人・法人向けにデータ通信サービス事業を行っている。2008年からはNTTドコモのFOMAハイスピード網(FOMA網含む)を利用したMVNOサービスを開始している。 MVNOとしての経験を生かして、2008年10月にMVNOを開始したNTTPCコミュニケーションズのMVNE(Mobile Virtual Network Enabler)となった〔NTTPCがHSDPA利用の企業向けリモート接続サービス,端末は日本通信から調達 - 日経コミュニケーション・2008年9月17日〕。2009年3月に開始された、WILLCOM CORE 3Gも当社の協力体制にて開始〔2010年10月より、ソフトバンクモバイルの3G ハイスピード網を利用したサービスを開始したことに伴い、本協力体制にて開始されたサービスは、2010年9月30日を以って新規受付が終了されている。〕されている。 2010年7月からはデータ通信サービスにとどまらず、NTTドコモ網を利用した音声サービスまでも開始している。さらに2011年4月のSIMロック解除を踏まえ、SIM製品の販売に経営資源を集中させている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本通信」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|