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大日本帝国陸軍(だいにっぽんていこくりくぐん、だいにほんていこくりくぐん、旧字体:大日本帝國陸軍、英: Imperial Japanese Army)は、1871年(明治4年) - 1945年(昭和20年)まで日本に存在していた軍隊組織である。通常は、単に日本陸軍や帝国陸軍と呼ばれた。解体後は、別組織である陸上自衛隊との区別などのため旧日本陸軍もしくは旧帝国陸軍という名称も使用される。 == 名称 == 大日本帝国陸軍の名称は、国外からの呼称もしくは対外的な連絡文書、公文書等の一部に明治10年代から用いられた。例として、1918年(大正7年)に当時の陸軍大臣大島健一がイギリス国王ジョージ5世に充てた祝電「英国皇帝陛下ヘ陸軍大臣ヨリ祝電(一月二十五日午後一時三十分発電)」では、''日本陸軍''・''帝国陸軍''・''大日本帝国陸軍''の各名称が使用されている〔陸軍次官山田隆一 『英国皇帝陛下ニ付祝電並御答電ノ件』1918年2月26日、アジア歴史資料センター(JACAR)、Ref.C02030531300〕。 英称はImperial Japanese Army、Japanese Imperial Army、Japanese Armyなど。このうち「大日本帝国陸軍(日本帝国陸軍)」に相当する''Imperial Japanese Army''の名称・呼称は、1913年(大正2年)にイギリス陸軍省が駐日イギリス大使経由で外務大臣牧野伸顕に充てた、日本の新型騎兵銃である四四式騎銃1挺の寄贈を依頼する英文などで使用されている〔外務大臣牧野伸顕『15.英国ニヨリ四十四年式騎兵銃寄贈ノ件』1913年8月29日、アジア歴史資料センター、Ref.B07090270800〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大日本帝国陸軍」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Imperial Japanese Army 」があります。 スポンサード リンク
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